END VIOLENCEとは
END VIOLENCEプロジェクトでは、10代の子どもを対象にした「暴力防止プログラム」を開発し、学校や地域社会で暴力を未然に防ぐための活動をしています。 END VIOLENCEの特徴は、大学生をはじめとするユースリーダー(青少年リーダー)が積極的に参画している点です。 専門家とユースリーダーが、ともにプログラムやツールを開発し、ファシリテーターとして
学校や地域で暴力防止活動に取り組みます。END VIOLENCEのプログラムは、自分を大切にし、自尊心をもって生きることが暴力防止につながることを生徒たちに伝えるプログラムです。暴力によらない問題解決方法、コミュニケ−ション方法を学びながら、生徒
自身が暴力について主体的に考えられるように組み立てられています。
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◆『いじめ防止プログラム』
ワークショップの第1回目は、何が暴力やいじめなのかをはっきりさせた後、被害者、 加害者、傍観者の心理について話し合います。第2回目で、いじめの原因に迫ります。いじめる側の心理を学ぶことによって生徒たちは、 加害行為は決して許してはいけないが、加害者を排除するだけでは何の問題の解決にもならないことを学びます。第3回目は、いじめを 止められるのは自分自身でしかないことを知るワークです。そして最終回は、嫌なことにはノーといえるようアサーティブなコミュニケーシ ョンについてしっかり学んでいきます。
いじめ防止には傍観者をつくらないことが大切です。END VIOLENCE では、生徒同士による支え合いのシステム(スクール・バディ)を 取り入れ、学校の中に「暴力は絶対に許さない!」機運をつくっていきます。 |